自覚していない方も多い!ドライアイの症状とは
ドライアイとは涙の質が低下したり、
涙そのものの分泌が極度に少なくなったりして目の表面の潤いが低下した状態です。
目の潤いが不足するので、目の表面が凸凹としてしまい、ゴロゴロ感や痛みを感じる、眼が疲れる、光が正しく入らずにものが霞んで見える、光が眩しいなどの違和感が出てきます。
さらに涙という目を守るバリア構造が壊れている状態なので、細菌や刺激に弱く、目ヤニが出る、角膜炎、ものもらいなどの目の病気にかかりやすくなるのも特徴です。
ドライアイに発展するきっかけは様々で、日常生活のあらゆるところに潜んでいます。知らない間に隠れドライアイになってはいませんか!?または既にドライアイの方は、ドライアイを助長するような環境ではありませんか?チェックしてみてください。
・パソコン、スマホ、テレビなどの画面を長時間見ている
・防腐剤など涙の質を低下させる成分を含んだ点眼薬を使用している
・コンタクトレンズを使っている
・喫煙習慣がある
・血圧を下げる薬や向精神薬など涙の分泌量を下げる薬を服用している
・乾燥した環境下にいることが多い
ドライアイでまつエクをすると…リスクについて
ドライアイでもまつエクは可能なのでしょうか。その答えは多くの場合YESです。ただ5秒として目を開けていられないような重度のドライアイの方ですと、大変申し訳ありませんが施術をお断りせざるを得ません。
というのもドライアイでまつエクをすると次のようなリスクが高まるからです。
揮発成分の刺激を直に受けやすい
涙という目の防御膜で目の表面が守られていないため、まつエクで使用するグルーが乾く際に発生する揮発成分が直接目に触れやすくなってしまいます。眼球に強い刺激を与え、アレルギーや眼病の発生リスクがアップしてしまうのです。
目に刺激を与える、グルーの劣化原因になる
涙の不足によりグルーの揮発成分が直接目に付着し、施術中に目が染みやすくなります。目に悪い状況であるだけでなく、乾ききっていないグルーが涙そのものや、涙による湿気の影響を受けてグルーの劣化原因にもなります。
ドライアイが進行してしまう可能性もある
まつエクの装着方法を間違えると、まつエクによりまつ毛にボリュームがでることで目が閉じにくくなり、より一層ドライアイの進行に繋がる可能性があります。
上記のように、ドライアイ患者さまのまつエクではリスクを伴うため、アイディーでは初回のお客様のカウンセリングで「ドライアイはお持ちですか?(診断されたことがありますか?)」とお伺いし、該当されるお客様にはリスクの説明をさせて頂いております。
知っていることで施術前・施術中にできる工夫もたくさんありますから、包み隠さず担当施術者にご相談くださいませ。
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eyelash&headspa
平日 10:00〜19:00(最終受付)
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>大阪府堺市堺区向陵中町2-4-13栄光プラザビル501
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0722 51 2007
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三国ヶ丘東出口から出て
ファミリーマートの隣の立志館ゼミナールを
右手に直進していただき
餃子の王将を左に曲がっていただくと
八剣伝がありますので
隣の入り口のエレベーターで
5階までお上がり下さい。
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