自まつ毛が抜ける理由〜毛周期以外の５つ〜

☑️まつ毛の擦りすぎ

まつ毛は髪の毛よりも

皮膚に浅く埋まっているため

外からの刺激を受けると抜けてしまいやすくなっています。

つまり、摩擦に弱いのです！😿

日常生活で摩擦が生まれる点として

過剰なクレンジング

うつ伏せ寝や目を擦る癖

毛を抜く癖などがあります⚠️

毛を抜くことによって毛母細胞がダメージを受けてしまい、まつ毛が抜けやすくなってしまいます。

☑️マツエク、つけまつ毛によるダメージ

特に外す時に強引に引っ張ってはがし

同時にまつ毛が抜けてしまう経験はないですか？？

こうした負担が蓄積すると、

本来の毛周期よりも早く毛が抜けやすくなります。

まつ毛のボリュームを増やすつもりが、逆に減らす原因になっている可能性があるのです。

☑️マスカラの塗りすぎ

マスカラの重ね塗りには注意しましょう⚠️

重ね塗りをする事で通常よりも

負担が大きくなってしまいます。

なのでマスカラを塗る時は、

一度ブラシについた余分なマスカラを

ティッシュオフしましょう！

マスカラを塗る際には…

① 根元部分から毛先に向かって、左右に小さく揺らしながら塗っていきましょう。

→ダマになることを防ぎ綺麗に塗ることができます。

② 目頭から目じりの順に塗っていきましょう。

正しい手順で塗ることができれば、重ね塗りする必要もなくなり、まつ毛へのダメージを軽くすることにもつながります。

☑️ビューラーの引っ張りすぎ

ビューラーを使用する時、

根元から一度にまつ毛を引っぱり上げようとしていませんか？

あるいは、強く引っぱりすぎていませんか？

それだと、まつ毛の根元に負担がかかりますし、ただでさえ皮膚の浅い場所にある毛が引っぱられて抜ける可能性が高くなります。

ビューラーを使う際のポイント☝️

＊力を入れすぎない

＊根元付近から毛先に向かって３段階に分けてカーブを作る

＊ビューラーのゴムが劣化していないか

この方法をとれば、毛が抜けてしまったり

切れてしまうような心配をせずに、

くるんと綺麗なカーブを作り出せます。

まつ毛を挟むゴムが劣化していると、十分にクッションの役割を果たしてくれず、まつ毛を痛めることになります。

ビューラーは劣化したものではなく、2ヶ月から3ヶ月に一度は、ビューラーのゴムを交換するようにしましょう。

☑️生活習慣の乱れ

まつ毛と生活習慣は深く関係しています。

まつ毛も体の一部ですから、

食事・睡眠・ストレスから影響を受けます。

健康的なまつ毛を保つために、生活習慣を見直す事もとても重要です！！

長くなりましたが、まつ毛を健康的に一本でも多く生やす為には注意するべき点が沢山あります！

日頃の生活習慣など見直して綺麗な目元を作っていきましょう☆