上向きのクルンとしたまつげにするために、ビューラーを毎日使っている方が多いと思います。
でも、朝の超忙しい時間帯にメイクすると、どうしても丁寧にまつげを挟むことができず、力の加減を誤って、まつ毛が抜けてしまったり切れたりすること多くないですか?
では、ビューラーで目元のメイクをするのではなく、マツエクだったらノーダメージで済むのでしょうか?
ビューラーの劣化も目元が弱る原因に
アイメイクに欠かせないビューラーは、まつげを挟んで力を加えるだけで、キレイなカールが作れる便利なアイテムです。
しかし、ビューラーを正しく使えている人は、全体の3割しかおらず、まつげやまぶたに大きなダメージを与えていることが分かっています。
ビューラーを使う時にありがちなのは、しっかりカールを付けるために、まつげを挟んだ時に強い力を加え、これによってまつげには大きなダメージが加わるので、毎日のようにビューラーを使っていると、そのうち切れてしまいます。
また、まつげの根元にある毛根も引っ張られてしまい抜けやすくなります。
ビューラーのまつげを挟む部分にあるゴムの劣化に気が付かず、ここにまつげが引っかかってしまって、そのまま引っ張ることで切れ毛になることも多いですね。
ビューラーを使う時は、まつげの根元を軽い力で挟むことと、一度にまとめてカールをかけず、何回かに分けるのが、ダメージを少なくするコツです。
さらに、ビューラーの使用回数は最低限にして、まつげが少しでも傷んだら使用を控えるようにしましょう。
マツエクもノーダメージではありません!
しかし、エクステを付ける本数が増えれば増えるほど重さが増して、まつげや毛の生え際に負担がかかり続けるため、ノーダメージというワケにはいきません。
また、まつげにエクステを装着する接着剤(グルー)が、水や油分の影響で溶け出すと、化学物質がまつげの水分や栄養分を奪い、ハリやコシが失われてゆきます。
マツエクをする時は、こうしたリスクもしっかり抑えておき、まつげの傷みに気が付いたら、すぐにサロンに行ってオフすることが重要です。
そして、すぐに新しいエクステを装着するのではなく、まつげが元気になるまで、マツエクはお休みしましょう。
その間は、まつげには美容液などを塗り保湿などすることをオススメします!
こうした基本を守って目元のケアを続ければ、マツエクはビューラーより少ないダメージで楽しめますし、新しいデザインも楽しめるので、オシャレの幅が広がりますよ☺️
————————————–
Ele
eyelash&headspa
平日 10:00〜19:00(最終受付)
土日祝 9:30〜18:30(最終受付)
定休日 月曜日
<<Address>>
大阪府堺市堺区向陵中町2-4-13栄光プラザビル501
<<TEL>>
0722 51 2007
<<Access>>
JR阪和線/南海高野線 三国ヶ丘駅徒歩1分
三国ヶ丘東出口から出て
ファミリーマートの隣の立志館ゼミナールを
右手に直進していただき
餃子の王将を左に曲がっていただくと
八剣伝がありますので
隣の入り口のエレベーターで
5階までお上がり下さい。