マツエクをつけられないまつげとは?

 

こんばんは!

eyelist.spanistの赤川です❁⃘*.゚

 

 

皆さんはマツエクサロンに行った際にマツエクがつけられないと言われた経験がありますでしょうか。

マツエクができるまつげは、健康的な地まつげです!

 

 

毛の傷みが激しかったり、痩せて細かったり、さらには、量が少ないというような不健康なまつげは、ダメージのある地まつげを避け、つけられる部分だけを選んで施術を行うことになります。

 

 

 

 

 

 

◎マツエクが付けられないまつげとは?

 

・まつげのダメージが大きい

 

まつげに傷みが多い場合、マツエクを付けたとしてもすぐに外れてしまいます。

折れたまつげが多い方は、まつげ用の美容液を使用してしっかりとケアをして、健康的な状態になるまで、マツエクをすることは避けた方が良いでしょう。

 

・まつげに隙間が多い

 

まつげはダメージを負いやすい箇所です。

目をこするだけでも抜けてしまうので、知らぬ間に毛が抜けてしまい、隙間が発生している人が多いのです。

隙間があると、バランスよくエクステを装着できないため、満足のいく仕上がりにならない可能性があります。

 

・まつげが短すぎる。

 

まつげが短すぎる人は、施術を断られることがあります。 

また、産毛が多い場合も、毛が柔らかすぎてマツエクが安定しないため、エクステを付けることができません。

もう少し期間を置いて、長く成長するまで待ちましょう。

 

・目に病気がある場合

 

目の周りや目に病気がある場合には、マツエクをすることはできません。

化学物質が発生するグルーで、症状が悪化する可能性が高くなるからです。

きちんと治療をして、病気が完治してからマツエクサロンに通いましょう。

不健康なまつげになってしまう理由としては、毛や肌の栄養状態が悪いことや、メイク落としなどが不十分ということが挙げられます。

 

特に、長年マツエクを行う人の中には、マツエクのケアがおざなりになって、知らず知らずのうちにまつげが弱っているというケースが多いようです。

 

また、無意識に毛を抜いてしまう癖がある人も注意が必要です。

まつげは外からのダメージに弱いので、目を強く擦ったり、掻いたりすると、簡単に抜けてしまいます。

他にも、毛の癖が強い場合はエクステ自体をつけることが難しく施術できないケースもあります。

 

 マツエクができる強いまつげを作るには?

 

マツエクができるようにするためには、日頃のケアによって、まつげを成長させることが何より大切です。

 

それは目元の保湿や血流促進です。

 

血流が良くなると発毛や育毛に欠かせない栄養素がまつげに届きやすくなりますし、水分が十分に蓄えられることで、まつげのダメージの軽減につながります。

 

効果的なのは、まつげ美容液の利用です。

 

マッサージと合わせて定期的に行なうと、目元の力がよみがえってきますよ。

 

また、まつげの主成分である良質なたんぱく質やビタミンなど、栄養バランスが整った食事に改善することも大切です。

最後に重要なことは、

 

「まつげが傷んでいたら、無理にマツエクをしない」

ということです。

 

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